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2009/4/4上越・越後駒ヶ岳

2009年04月05日 22:49

【曇り 標高差1200m 単独】
最近北アルプス山行が多かったのでちと毛色を変えて上越・越後三山を目指す。越後駒をやるためだ。越後駒…夏冬問わず足繁く通ったこの山の剛毅な山容に僕は惚れている。加えて中ノ岳・八海山という個性に富んだ兄弟分を従えた越後の雄は越後平野をあまねく照らしているかのようにすっくと聳え立っている。

前夜小出のコンビニで仮眠し朝6時の奥只見シルバーラインが開通する時間に間に合わせ出発する。6時15分に一番乗りで銀山平・石抱橋に到着。続々と後続車がやってくる。準備をしているとトラブル発生。ハイドレーションからクエン酸ドリンクが漏れてブーツのインナーがびっしょり濡れてしまった…今期はこの手のトラブルが多発している。北海道・大雪に行ったときなど荷物一式を詰め込んだダッフルバッグの中のポン酒の蓋が半開きになっていて、衣類が全て奈良漬のようになっていたという事件もあった。時間がなかったのでそのまま宅急便で自宅まで送ったのだが、数日後東京でバッグを開いたときの凄惨な状況はここで書くまでもない。自分の適当さにはいい加減呆れる。

到着は一番だったがそんなこんなで出発は他のパーティー・単独者に遅れをとる。まだ朝も早いので雪面は締まっており高速道路状態で快適。道行山までのハイクで先行者全員抜き去る。道行山からは少々のアップダウンが出てくるが全部シールをつけたままこなす。展望はバッチリだったが朝から高曇りで少し寒々しい。しかし道行山からの越後駒の展望はなかなか素晴らしいもんだ。

小倉山を経て駒ノ小屋手前の最急斜面でクトーを装着する。まだ雪面がカチカチでちと怖い。半分ほど埋まっている駒ノ小屋を横目に見ながらそのまま休まず山頂へ。山頂到着は10時半。山頂は弱い風が吹いていて少し寒い。写真を撮ってすぐ下山。山頂直下はモナカでちと悪かったが、すぐに快適なアイスバーンに変わる。さすが100名山、次々とスキーヤーがハイクアップしてくる。

さすがに昼近くなってくると雪が重くなってくる。傾斜がなくなると板が走らない。道行山への登り返しはシールを張り直し山頂で入念にワックスを塗り直す。あとは一気に石抱橋まで下山するだけ。春は名のみの寒さ…というわけにはいかず、この日も小出では15℃を越える温かさとなった。

◆石抱橋777m6:40~道行山1298m8:30~小倉山1378m9:15~越後駒ヶ岳2002m10:30~道行山1298m11:20~石抱橋777m12:10


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