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ピラタス蓼科スノーリゾート

2009年01月31日 13:35

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昨晩仕事関係の飲みが遅くまであったので山には行けず。

かわりにここ。標高が高いから下界は雨でもこっちは雪です。
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チェ 28歳の革命

2009年01月28日 23:28

公開中のエルネスト「チェ」ゲバラの伝記映画を見に行った。
ゲバラといえば反体制のイコンであり、多くの虐げられた人・社会を良くしようと願う心ある人のカリスマと化していたが、近年のコマーシャリズムの王道を行くゲバラのTシャツやサッカーチームのフラッグなどに掲げられている姿を見ると無性に切なくなってくる。
チェ・ゲバラはサンタクララの激戦を経てキューバ革命を成功に導いた立役者であるが、キューバ革命そのものはフィデル・カストロのものである。だから20世紀最大の革命家などという表現は毛沢東やレーニンにでも与えるがいい。ゲバラをゲバラたらしめたのは彼の著作した書物によるものであり、一個人の繊細な喜怒哀楽の感情が革命と合い混じって芸術に昇華した稀有な例としてあるからだと思っている。
スティーブン・ソダーバーグという監督は20年来好きな監督であるが、それであるからに彼の作風からいって「え、ゲバラ?」という感が強かったが、本作を見てそれは確信に変わった。ウォルター・サレスの「モーターサイクルダイアリーズ」が奇跡のように美しく若き日のエルネスト・ゲバラをとった作品だっただけに、デル・トロのそれはちと痛ましかった。大好きな俳優ではあるが…
ただまだ「別れの手紙」は見ていないので結論を急ぐのはよそう。ソダーバーグもこちらを本当に撮りたかったのだろうからね。
「チェ 39歳 別れの手紙」今週末公開予定である。

2009/1/24・25 佐渡山・乙妻山

2009年01月27日 22:41

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北信のドラパウを期待してこれがシーズンインというMJ氏と、すでに立山・大雪山・八甲田と今シーズン遠征を共にしているMN氏でテン泊で山に入る。T氏は明朝合流予定だ。

当初は冬型の予報でどラッセルを覚悟していたが予報は大きくハズれ曇りのちピーカンのテレマーク日和となった。しかし雪はここしばらく降っていない感じ。先発Pのトレースで高速道路と化した大橋からの林道を佐渡山のコル目指してハイクする。

コルでテントを設営し空身で佐渡山目指す。稜線からは黒姫山、妙高、高妻・乙妻など北信五岳が見えて気持ちよい。佐渡山はこれらの山に囲まれた絶好の展望台だ。
硬モナカと化した斜面をものの10分程で帰幕。MJ氏はひさしぶりなのになかなか上手く滑っているなと感心していたら、木に激突して奇声を発していた。

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テントは随分と久しぶり。立山以来だろうか。滑りにばかり専念していると山ヤの本道を忘れてしまいがちであるが、厳冬期の北海道や八甲田に遠征してテン泊しろと言われても…ちとヒヨってしまいそう。でもこの晩はMJ氏のエンゲル係数を無視した豪華料理と酒のもてなしを心ゆくまで楽しんだ。日帰りでなくわざわざテントを担ぎ上げた甲斐があるというものである。明日朝イチで斜面に取り付けるしね。

…といいつつ3人とも大寝坊。目覚ましが鳴らなかったことをそれぞれ他人のせいにしながら朝飯をかきこんでいるうちに、早朝大橋を出発したT氏が合流した。すでに他Pに先を越されていたのだが、あとからわかった事だが金沢のスーパードクターのパーティーだったらしい。高妻沢を滑ったらしい。

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彼らが北東斜面をハイクしたのとは別に我々は2297尾根から登りはじめる。雪は程よく締まりラッセルはほとんどないが、滑りは楽しめないというものである。稜線直下クラストした弱層に15センチ程の雪が降り積もった急斜面に滑落と雪崩の恐怖を感じながら稜線に上りきる。クトーはやはり必携だ。

乙妻からの大パノラマを楽しんだ後コルまで戻り北東斜面に滑り込む。素晴らしい底なしパウダー! 奇声を発しながらかっ飛ばしていると突然転倒、ワケがわからないでいるとなんとビンディングのワイヤーが切れているじゃないか! スペアを持ってきていたから良かったけれど無ければつぼ足で大橋まで帰らなければならなかっただろう。やはり重くても最低限の装備は必ず持っていかなけりゃダメなのである。正月に佐渡山で遭難騒ぎがあったが決して人事ではない。

そのあともしっかりパウダーをゲットして氷沢川に合流した。

乙妻北東斜面

2009年01月25日 23:55

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佐渡山のコルにテントを張り佐渡山と乙妻山北東斜面をたのしんできました。
M氏のシーズンインという事で、日頃の不摂生もたたり登頂は厳しいかなと思ったが見事期待に応えてサミットしてくれた。
夜は気合いの入った料理に舌鼓。充実した2日間になりました。

佐渡山山頂

2009年01月24日 13:33

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素晴らしい展望です

ドノヴァン・フランケンレイター

2009年01月20日 20:19

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渋谷O-EASTでのドノヴァン・フランケンレイターのライブは最高だった。盟友ジャック・ジョンソンと袂を分けたあと、よりアグレッシブでハードなサウンドに進化していったドノヴァンだけれど、ずいぶん貫禄がでてきた。…というよりちと太ったか…とてもサーフィンやっていたようには見えないぞ。それになんか老けた。とても自分より年下には見えない。

そんなことはどうでもいいが、O-EASTは比較的小さめのハコで随分居心地が良かった。客もそれほど多くなかったしリラックスできる。ライブはミュージシャンとオーディエンスの一体感がどれほど深く共有できるかによって成否が分かれる。小さいハコの方がいいのは当然だ。

しかしこれから大物ミュージシャンの来日がゾクゾク決まっているが、どれに行こうかと悩ましい。

そうだ、そんなことよりあと数時間でいよいよアメリカが変わる。
その瞬間を見届けようと、今夜は眠い目をこすって起きてよう。

2009/1/17 かぐら

2009年01月18日 11:31

今週は土曜日休みだったのでひとりでかぐらへ。水上あたりから小雪が舞い良いコンディションである。田代第6ロマンスまで行ってしっかりゲレンデ膝パウを滑った後、かぐら5ロマからシールをつけて登り反射板と中尾根を滑った。

ノートラック最高!でも視界は悪かった…

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生物にたいする配慮

2009年01月14日 22:03

晩に私は自分の観察を日記に書いた。デルスは焼串でヘラジカの肉をあぶっていた。夕食の時、私は肉の小片を焚火に投げた。これを見てデルスは、すぐさまそれを火から取り出し、わきのほうへほうった。
「どうして肉を火に投げるのかね?」彼はむっとした口調で言った。「どうしてただ焼いてしまうのか。わしら、あした去る。ここへべつの人、くる。そして食う。火にいれると、肉、なくなる」
「ここへ誰がくるかね?」今度は私がきいた。
「誰がだって?」彼はおどろいた。「タヌキがくる、アナグマがくる、カラスがくる、カラスがいないと、ネズミがくる。ネズミがいないと、アリがくる。タイガにはいろんなひとがいる」
私ははっきりわかってきた。デルスは人間ばかりでなく、たとえアリのような小さなものでも、あらゆる動物について心配していたのだ。彼はタイガとその住人を愛して、それについてあれこれと心配していた。
~デルス・ウザーラ~

帰京

2009年01月12日 22:53

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良い温泉でした。魂が癒された。

東京…なんか気が重いね

海の幸

2009年01月11日 08:42

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食べるという行為は官能的だ。生きることそのものである。
僕は残念ながらそれほどの食道楽じゃないんだけれどいつか魯山人のように行為としての食の美しさを極めるのも面白いんじゃないかな

青森の市場にて。
大雪が降ってきました

青森にいます

2009年01月09日 22:47

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新年早々世の中見回しても明るい材料を見つけるのに苦労する。

今年はどういう年になっちまうんだろうね...

青森に着きました

2009年の始まり

2009年01月04日 15:20

「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」

『われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか』

生きている人はこの永遠の問いの答えを求めさすらい続けるのだろう

そしてもうひとつ僕の好きなことば
『きっと、人はいつもそれぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ』

ゴーギャンは死んだ 星野道夫も死んだ
人は必ずいつか死ぬ。きっと答えなど見つからないのだろう。
でもその日が訪れるまで人はまるでシジフォスのようにあがき、もだえ、苦しみながらも生きてゆかなければならないのだろう。
その先にはきっと至福に満ちた光があると信じて


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